バンコクはなんでも売っているとはいえ、渡タイしたては慣れたものにしてあげたいという気持ちと、滞在年数がわかっていたので色々まとめて買っていきました。
輸送のために用意したもの
・IATA基準のクレート
・給水ボトル(ハムスター用みたいなやつ)
・給水受け皿(揺れて漏れた水が溢れないよう深めのもの)
・滑り止め付きのマット
あってよかったのは結束バンド!給水ボトルが不安定だったので、結束バンドで止めました。
クレートの大きさは、愛犬が立って動ける大きさとのルールがありますが、1〜2cm愛犬よりクレートが小さいなって方は小さい方にしておくのがおすすめです。私たちは輸出に詳しいブリーダーさんから、大きいと揺れた時に肋骨が折れてしまった犬がいたから小さめにしてあげてと助言をいただいていたので、43cmのうちの子に対して41cmのクレートで挑みました。JALでは特に愛犬がちゃんと立てるかなどのチェックはありませんでしたし、左右に揺られて肋骨が折れたり、怪我はありませんでした。
渡タイ後の生活のために用意したもの
・ノミダニの予防薬
・フィラリア予防薬
・フード10kg(手荷物でもっていきました)
・フードを小分けにするジップロックと保存容器特大
・おもちゃ
・お散歩グッズ(水・リード・うんち袋・光る首輪)
・爪切り、耳掃除オイルなどお手入れ道具
・トイレトレー
・トイレシート
・おむつフォルダー
・おむつ
・虫除け
・ロングリード
・フリスビー
こんな感じです。
バンコクにはドッグランが基本なく、のびのびロングリードで遊ばせられる場所はほぼないので、ロングリードとフリスビーは出番なしでした(涙)
手荷物に余裕がある方はぜひご参考ください。