需要ないであろう乳腺炎ママの断乳のお話

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育児

私と娘の記録として書きます。私ほど乳腺炎に悩まされた人が周りにいなかったので、おそらく誰にも需要ないと思いますので、どうぞスルーしてください。

ついに断乳が始まりました。第一段階はまず2日間断乳して3日目に母乳外来へ行く。

日にちを決めたときはまだかな〜楽しみだな〜とか思っていた私も一般的なママのように3日前ごろから『まだ頑張ろうかな〜ちょっと寂しいな〜』と揺らぎ始めました。

ここで、断乳の目的が自分の希望のみであれば決心が揺らぎそうですが私にはいくつか理由があったので自分を言い聞かせることができました😭

それは

バンコクへ行く前に断乳したいこと(おっぱいのプロを向こうで探すのは面倒なので)🇹🇭

夜起こされる回数を減らしたいこと(4回おきが続いたときは精神的にきつかった)💤

お酒好きじゃないけどお酒が飲みたくなってきた🍺

ずっとやりたかったホワイトニングがしたい🦷

カフェイン気にせず飲みたい☕️

授乳を考えずに服を選びたい👚

牛蒡茶そろそろやめたい(毎朝20分煮出すのがちょっと🤏)

そして今回の日程に合わせて、母乳外来の予約もホワイトニングの予約もとってあったので、自分の決心を貫く事ができました。

夜間授乳で今朝2時半を最後に断乳開始。

最後の夜間断乳は沢山娘の頭を撫でながら感謝の気持ちでいっぱいでした。乳腺炎になったばかりの頃、一番痛みを取る方法は娘が飲んでくれることでしたから。

断乳開始9時間・・・しこりがポコポコでき始めたがまだ大丈夫

断乳開始12時間・・・お昼寝で寝付けない娘が乗ってくるのが恐怖

断乳開始15時間・・・しこりのできているとこの皮膚がヒリヒリする

断乳開始16時間・・・側面以外しこりだらけになり痛みが出てきた、腕を動かすのが辛い

断乳開始18時間・・・口数減ってくる、痛み止めを1錠服用

夫が娘を寝かしつけてくれている横で、保冷剤でおっぱいをキンキンに冷やし天井をぼーっと見ながら寝落ちできました!

しかし、痛み止めが切れてきたのか保冷剤もぬるくなったので変な夢を見て目が覚める。ちょうど0時ごろで、娘が起きるかな?と思ったのでミルクを作って今この記事を書いてます。

ちょっと圧抜きしましたが、もうガッチガチで触れるのが怖い。

初めて乳腺炎になった時は、アニメのように鎖骨の下付近まで大きくおっぱいが膨らんで歩く時の振動すら痛く、さらには両脇に副乳が3つずつしこりになっていたので脇を閉じることができないくらい痛かったです。そして授乳中だからロキソニンも飲めないし、3時間毎の授乳のために冷やして痛みを誤魔化せる時間も短かった。今思えばいつ寝ていたのか不思議。30分しか寝れなかったなー。限界が来て2時間寝た時は、おっぱいがガチガチになって後悔してた。それが一生続くのか不安で仕方なかったです。

今回は違う!終わりが見えてるし、このガチガチも慣れっこ。頑張る。

でもおっぱいがガチガチになるのと同時に肩がキューーっと締め付けるように凝り固まってきて、肩を回したいけど回せないのが辛い(笑)

2日目に続く・・・・

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