妊婦検診

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病院

1ヶ月ほど体調不良でブログを更新できていなかった理由は、タイトル通り、第二子を妊娠し悪阻があったからでした。これからは、タイでの妊婦生活と出産についても書いていこうと思います。

日本では妊娠発覚後3回と、2回妊婦健診を終えていましたが、先生の指示で第一子よりも間隔を短く通ったので、今回の検診が通常でいう2回目かなという感覚です。

初期に渡航準備が重なったこともあり、早く検診を受けたかった今回。

多くの駐在日本人が通う、サミティベート病院に行くことにしました。

予約がオンラインでできたので、日本にいる間に済ませました。

まずメインの建物のお会計付近にある日本人相談窓口にカルテをつくりにいきました。

事前に個人情報は送ってありますが、タイの電話番号などの情報を追加して記入しました。

今日の予約内容を確認され、私は妊婦健診だったので産婦人科のある向かいの建物(Building2)に行き、産婦人科の受付に先ほどもらった予約表と診察券を出しました。

日本と違って、産婦人科ですが旦那様と見られる男性も多数。

私は夫の休日に予約を取りましたが、1人でゆっくりしたかったしそんなに不安はなかったので、夫に娘をお願いし1人で行きました。

産婦人科についてからは、土曜日だからなのか30分ほど待ち、ようやくよばれ、受付の裏に案内され体重身長血圧を測られました。(なぜか尿検査はなかった)

その後診察室がある場所に案内され、また廊下の椅子にかけてしばらく待ちました。

事前に担当医の情報をいただいていたので、写真と同じ人がてくてく歩いてくるのが見えて、私の番だとわかりました。

まず今までのことを簡単に聞かれて、エコーのために別の部屋に移動。看護師さんが準備をしてくださるんですが、日本の内診台をフラットにしたようなベッドがありそこにズボンと下着を脱いで乗るように言われました。(看護師さんは英語が通じます)日本のように着脱時のカーテンなどはありませんでした。

エコーだと思ったんですが、内診もありました。

今回の先生は日本語の話せる方で通訳さんはなしでした。初期に渡タイが重なり上の子と犬のお世話などもあり体の負担が心配だったので、元気な様子が確認できて良かったです。

エコーも日本と同様、じっくりと「ここが足ねー、手も2本あるねー、元気よー」としっかり確認してくれました。

また部屋を移動し、先生とお話し。日本から持ってきた母子手帳に記入をしてくれました。

ここで私は染色体異常の検査をしたいと伝えました。

長女の時は、ちょっと特殊な遺伝子検査をしていたのですが、今回は一般的なものを。

先生からはNIPTを勧められました。NIPTは日本では35歳以下は受けることができないという情報が以前はありましたが、タイではその制限はなくかなり一般的に受けるようでした。羊水検査については先生に軽く拒否られました(笑) NIPTの検査は性別がわかるそうで、日本では性別の公表をしないようにされています。タイではその制限がなく「性別もわかるよー」と先生に言われました。

性別はわからなくてもいいんですけどね、健康ならよし。

その日すぐにできるそうで、お願いしました。

最後に次回の検診日を先生と決めて終わりました。

NIPT検査の場所が違うらしく、先にお会計となりました。

明細は載せませんが、NIPTの費用は18,730B、他含め合計25,072Bとなりました。

長女妊娠時の検査の時も、自費で16万円かかったので、まあこのくらいは覚悟してましたが、まあ〜高いですよね。

NIPTは病院によって費用が異なるので、他の病院の方がリーズナブルかもしれません。

サミティベートはこんな感じです、ご参考ください。

また少し待って、男性スタッフに呼ばれメインの建物に戻り採血カウンターに行きました。

これでようやくおしまい。

2時間弱かかってなかなか疲れました。

あくまでも病院なので、待つことも無愛想なスタッフも気にならないですが、次回は平日に予約を取ったので、同じくらい時間がかかるようであれば別の病院に検診は行こうかなーと思いました。

不自由はないですが、特別ここの病院がいい!という気にはなりませんでした。

また次回の様子はブログに書きたいと思います。

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